赤穂観光協会　 赤穂市加里屋328（JR構内2F） ＴＥＬ　0791-42-2602

赤穂城跡 浅野家など歴代藩主の居城で、大手門や隅櫓のほか、本丸門を平成8年に復元し、順次整備を進めている。またしろ周辺には義士宅跡の石標や源八長屋など義士ゆかりの史跡が多い。

赤穂市歴史博物館 相性を“塩と義士の館”と呼び、赤穂の塩／赤穂の城と城下町／赤穂義士／旧赤穂城水道の4つをテーマとして郷土の歴史資料を多数展示ししています。塩づくりの歴史を系統的に見ることができ、また「忠臣蔵」を史実のみならず、演劇・絵画をはじめとする文化的側面からもとらえています。

塩の国 揚浜式塩田・入浜式塩田・硫化式塩田など、かつての製塩技術を復元したのが赤穂海浜公園「塩の国」で、実際に塩づくりを体験することができます。

兵庫県立赤穂海浜公園 瀬戸内海国立公園赤穂御崎の西、播磨灘に面したかつての広大な塩田跡につくられた、自然がメインのファミリーパークです。園内には、瀬戸内海を一望できる大観覧車などのある遊園地「タテホわくわくランド」をはじめ、テニスコート16面・動物ふれあい村・旧塩田そっくりに再現した塩の国・海洋科学館などが整備されています。

赤穂御崎 瀬戸内海国立公園内に位置し、春は一目五千本の桜、夏は景勝海岸での海水浴とキャンプ、秋冬は温泉と新鮮な海の幸料理と、一年中楽しめます。また、海岸線などのポイントも格好の魚釣り場で、御崎から坂越浦へ7kmの海岸ドライブは、心ゆくまで瀬戸内の風情を味わうことができます。

姫路城 ＪＲ姫路駅から北へ約1km。市の中心部の小高い丘「姫山」（標高45.6m）に姫路城はそびえています。姫路城は幾多の危機を乗り越え、奇跡的にも往時の姿をよく残すことができました。そして現在、その建築物のほとんどが、国宝や重要文化財に指定されており、名実ともに日本一の名城とされています。

姫路セントラルパーク 甲子園の48倍という広大な敷地にサファリパークと遊園地がドッキング。放し飼いの動物たちを車窓から眺めるサファリ、最新の絶叫マシーンの数々と夏はプール。冬はスケートと大人から子供までエキサイティングに楽しめます。

五味の市 JR日生駅から徒歩で約20分、日生町漁協の市場では、早朝に水揚げされた魚が、漁師のおかみさん達の手で威勢良く売られています。

備前陶芸美術館 古備前や人間国宝、現代作家の作品が展示されています。 月曜休、入館料：大人 500円、高校・大学生 400円、小学・中学生 250円